水温の設計最適温度は、90℃です。 90±5℃の範囲におさえておけば、エンジンも、周辺の電装機器類も、かなり延命してくれるでしょう。
115℃超えたら、クーリング走行をして、水温を低下させる必要があります。 クーリング走行とは、低回転・低速走行させることではなく、低負荷・高速走行させることです。 どうすれば冷えるのかは、温度計を見ながら、研究する必要があります。
クーリング走行が出来ない場合は、安全な場所に停めて、エンジンは回したまま、ボンネットを開けて熱気を抜きます。100~110℃程度の安全域までなら、水温が低下してくれると思います。
夏場の登坂道での、のろのろ渋滞は、超ぉ危険です。 たとえば、ピークシーズンの第二いろは坂とか。1度、死にかけました。(+ +;
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2012/07/17 Tue 11:27
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