TypeS(W青)乗りです。 触媒無しにしたこと無いので、あくまで予想の範囲ですが・・・ アイドリング時、回転数がハンチングを始める可能性は高いと思います。 触媒が無いと、PCM(エンジンを制御しているコンピュータ)は、 排ガスの情報を拾っているセンサーからの情報を得て、触媒が故障したと 判断するはずです(違ったらすいません)。 そこからPCMは触媒が故障したときの緊急時の燃調に切り替えるはずです。 この時の燃調は、通常よりも薄くなっていると思われます。 (濃くしてしまうと、さらにマフラー側にダメージを与える 可能性がある) PCMはさらに、高回転にならないように制御するのではないでしょうか。 (いわゆるフェールセーフが働いている状態)。 その状態でサーキットを走るとなると、触媒ありの車両より、 かなり遅いという結果になるどころか、壊す可能性もあるかも?? 単純に触媒無しにすると、スポーツ触媒に変えるよりも、 大きな出費になる可能性はあると思います。
・・・あくまで私の予想の範囲なので、間違いがあったら どなたか指摘お願いします。
[じゃ]
2007/10/15 Mon 11:37
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