現行型よりも160mm長く(ホイールベースは80mm拡大)、91mmワイドで、74mm背が高くなるボディサイズは、確かに迫力はあるが、重量増は否めないと思われる。排気量も明らかに北米市場を意識したラインナップとなるようで、従来のレガシィの延長線上というより、別のクルマといったカンジ。デザインはBMWやスカイラインを意識しすぎた様に感じられ、斬新さは薄い。 このまま市販ということになると、廉価版でも300万オーバーとなりそうで、庶民のクルマとは縁遠い存在になってしまいそうで寂しいです。 会社の経営という大局は理解しますが、個人的にスバルには日本の道路事情や大衆を意識したクルマ作りを期待していただけに残念です。 これも、トヨタの影響があるのかなぁ…。
[ボク!番長]
2009/01/13 Tue 09:54
|